色々な点を比較してほしい
自分に合うのはどっちのブランドか知りたい
こんな疑問がスッキリする内容です。
両ブランドをハッキリさせないと、あなたに合わないブランドを買ってしまうかもしれません。
パタゴニア愛用歴5年と、コロンビアの公式サイトを参考に、二つのブランドを比較しました。
読み終わるころには、パタゴニアとコロンビアの違いがわかるし、あなたにぴったりのブランドがわかっています。
後半は、モンベルとノースフェイスも紹介しています。
パタゴニアとコロンビアを5項目で徹底比較
以下の5項目を比較しました。
①から順に解説しますね。
【暖かさ】どっちも暖かい
どっちのアウターも着たことありますが、どっちも暖かいですね。
コロンビアのフリースも暖かいですし、パタゴニアのフリースも暖かいです。
【機能性】どちらかといえばパタゴニア
あえて比べるなら、パタゴニアのほうが優秀な気がします。
パタゴニアは、実際のアウトドアでフィールドテストを行い、製品の機能性を何度もチェックしています。
コロンビアも、ジャングルテストで機能性をチェックしていますが、パタゴニアには敵わないかと。
衣料品の耐久テスト「ジャングルテスト」10週間と15時間の洗濯テスト後でも、防水性を保証するコーティング膜とシームテープに加水分解による経年劣化が見られず、10年間の使用に相当する耐久性を実現しています。
【デザイン】パタゴニアのほうがオシャレ
独断と偏見ですが、パタゴニアのほうがオシャレだと思っています。(笑)
今のところ、パタゴニアのロゴを超えるものはありません。
実は最近、コロンビアのロゴも好きなのですが、でもパタゴニアには勝てませんね。
改めて伝えますが、独断と偏見です。ご了承ください。
【人気度】パタゴニアのほうが人気
都会でもアウトドアでも、コロンビアよりパタゴニアを見かけます。
もちろん性別や年齢によって、モンベルやノースフェイスなど、他のアウトドアブランドも見かけますけどね。
あとは、外出する場所にも左右されるでしょう。
【値段】コロンビアのほうが安い
パタゴニアとコロンビアのフリースを比較してみてください。
明らかにコロンビアのほうが安いですね。
どちらもアメリカのブランドですが、パタゴニアのほうが高いです。
あなたに最適なのはパタゴニア?コロンビア?
あなたに最適なのは、どちらのブランドなのか。
モンベルとノースフェイスも紹介するので、気になる人はチェックしてみてください。
アウトドアならコロンビア
アウトドアならコロンビアでしょう。
機能性では劣りますが、コロンビアは靴やトレッキングポールなど、アウトドアに不可欠な製品を作っています。
そういう面から、アウトドアではコロンビアのほうが最適です。
あとは、店舗の数はコロンビアのほうが多いですし、値段もコロンビアのほうが安いです。
⦅店舗の数⦆
コロンビア…60店舗
パタゴニア…22店舗
※2022年1月3日時点
機能性が勝っていても、実用性が意味ないですからね。
なので総合的には、コロンビアのほうがアウトドア向きです。
タウンユースならパタゴニア
なんといってもオシャレなので、パタゴニアがタウンユース向け。
人気なので、外出先で被りやすいですけどね…。
コロンビアより高いですが、多少高くても好きな服を着る人が多いです。
それに、パタゴニアのほうが服に合わせやすい気がします。
もしパタゴニアの値段で悩んでいるなら、パタゴニアを安く買う方法5選という記事がおすすめ。
最大80%OFFで買える方法を紹介しているので、パタゴニアのアウターで悩んでいる人は、チラッと見てみてください。
むしろ知らないと、パタゴニアを買うときに損するかもしれません。
モンベルやノースフェイスもおすすめ
パタゴニアとコロンビアもいいですが、モンベルやノースフェイスもおすすめです。
それぞれのブランドを、パタゴニアと比較してみました。
アウトドアブランドのアウターを着たい人は必見です。
パタゴニアとコロンビアを徹底比較してみた
改めて、パタゴニアとコロンビアを比較してみました。
- 【暖かさ】どっちも暖かい
- 【機能性】どちらかといえばパタゴニア?
- 【デザイン】パタゴニアのほうがオシャレ
- 【人気度】パタゴニアのほうが人気
- 【値段】コロンビアのほうが安い
正直、どっちのブランドも優秀なので、かなり迷いながら比較しました。
アウトドアブランドはこの二つだけではなく、モンベルやノースフェイスもあるので、迷う気持ちはすごいわかります。
あなたはどっち派ですか?
アンケートを取ったら、24票がパタゴニアで、1票がコロンビアでした。
あなたはどっち派ですか?
よければツイート欄にリプしてほしいです。
コロンビアとパタゴニアならどっち派?
— だいち🏔パタゴニア愛好家 (@daiti_Patagonia) February 27, 2022
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。パタゴニア好きのだいちでした。